5年ほど前にチェンマイに行った時、気に入って何度も行っていた「フアイ・トゥン・タオ(huay tueng thao)」。
大きな池のまわりに水上の半個室レストランみたいなのがあって、ローカル感も強く、のんびりチェンマイを味わうには最高なんです!
市内からはバイクで30分程度でいけるため、今回も早速レンタルバイクを借りて行ってきました!
バイクは市内で1日200バーツ!ターペー門近くのオススメはここ
レンタルバイクは市内のいたるところで借りれます。
もちろんホテルでもやっていますが、大きなレンタルバイク屋さんで借りる方が少し安かったです。
今回はこちらのレンタルバイク屋さんで借りました。
「POP MOTORCYCLE」
1日目から、少し坂道をのぼっただけでもエンジン警告灯がつくようになってしまったので、交換をお願いしましたが、すんなり無料で変えてくれました。
延長なども柔軟にできたので、使いやすいレンタルバイク屋さんだと思います。
今回は最安の125ccの小型レンタルバイク。
1日200バーツ。
1日目:フアイ・トゥン・タオ、2日目:ワット・プラタートドーイステープ、3日目:グランドキャニオンチェンマイに行く予定だったので、3日借りて600バーツです。
フアイ・トゥン・タオでゆったりご飯!「クン・テン」は現存、ゴリラも登場
相変わらずのんびりした雰囲気が漂うフアイ・トゥン・タオ。
昔より人気がでたのか、市内から定期的にソンテウもでてるようで、ローカルはもちろん観光客も少し増えてました。(が、相変わらず英語はあまり通じませんw)
レストランも心なしか増えて、とりあえず釣りができたはずの水上小屋があるレストランへ。
が、「釣りはできない」「あっち」とな!?!?
昔は小屋で釣りができたんですが(チェンマイでのんびり過ごすのにぴったり!フワイトゥンタオ in チェンマイ/タイ)、今は完全にエリアが分けられていて、水上小屋での釣りはできなくなってました・・・(悲)
まぁいいや。とりあえずご飯と・・・。
やっぱりここにきたら小エビの踊り食いでしょう!
「クン・テン」を意気揚々と注文すると、おばちゃんに「本当に食べるの?!」みたいな反応されました。笑
「クン・テン」は器にフタがされた状態でテーブルに運ばれますが、様子をみてフタをあけないと小エビがどんどん飛び出してきます。
すぐ食べても面白いですが、しばらくエビ達の元気がなくなってから食べたほうが食べやすいです。
すっぱからい香辛料とパクチーなどのハーブに和えられてます。
「辛いのは少しで」って伝えても、めちゃめちゃ辛いので注意。
辛い物好きにはたまらんです。
小屋からの景色。
いや~寝っ転がってつい昼寝をしてしまいました。
フアイ・トゥン・タオ内はなかなか広いので、バイクで移動します。
途中、竹?でできたゴリラのモニュメントを発見。
中に入って登れるようになってました。
豊作を願って建てられたようです。
さらに広い田んぼのなかに、小屋を発見!
一泊600バーツっぽいことが書いてある。
ってことは、泊まれるようですね。
建物のつくり自体は竹でできていて、スカスカですが、トイレとシャワーなどの機器面はちゃんとした設備がありました。
シャワーは上からは丸見えでしたが、まわり一面田んぼなのでなかなか面白いかもしれません。
小屋と小屋はかなり離れていたので、夜なら見られる心配はないでしょう。
ベットと蚊帳もありました。
ただ電気は通ってなさそう?
フアイ・トゥング・タオ(huay tueng thao)の料金
入場料:ふたりで100バーツ(ひとり50バーツ)
フアイ・トゥング・タオ(huay tueng thao)の場所
市内からバイクで約30分。
【1Bath=3.51円(2018年10月3日時点)】