「旅行の時も、安全で美味しい浄水された水が飲みたい!」
「ミネラルウォーターを買い続けるのはもったいない」
そんな悩みを解決するために、浄水ボトル選びに乗り出した私たち。
そして、徹底的に調べた結果、BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」を買うことにしました。
この記事では、BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」の使い勝手や使い方などを、勝手に口コミレビュー!
週1回のフィルターの熱湯消毒が必要なものの、使い勝手よすぎて水代も節約できたので重宝してます^^
BRITA(ブリタ)の浄水ボトルは2種類
今回購入を検討したBRITA(ブリタ)の浄水ボトルは、実は2種類あります。
「fill&go Vital(フィル&ゴーバイタル)」と「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」です。
どちらも容量は600ml。
使われているカートリッジは同じものなので、浄水性能は変わらないものの、使い勝手に差があります。
fill&go Vital(フィル&ゴーバイタル)
フィル&ゴーバイタルは、ブリタのfill&goシリーズで最初に登場した浄水ボトルです。
オフィスにも持ち運びしやすいスタイリッシュなデザインで、片手でフタを外せます。
ただし、本体が固い(押せない)ので、吸わないと水を飲めません。
運動後など、ゴクゴク水分補給したい時には、飲みにくいでしょう。
またフィル&ゴーアクティブに比べると、本体が固いため、衝撃に弱そうです
fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)
フィル&ゴーアクティブは、フィル&ゴーバイタルのデメリットをカバーした改良版というところでしょう。
本体が柔らかい素材になり、押して水を飲めるようになりました。
デザインはよりスポーティになりました。
旅行での利用をメインに考えていた私たちは、衝撃にも強そうなフィル&ゴーアクティブを購入することに決めました。
BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」の使い勝手はめちゃくちゃいい!
BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」を実際に買って、使い勝手はどうだったのか?というと・・・
正直めちゃくちゃ使い勝手いいです!
まず口が広いので、水道水を入れるのがラク。
パーツも簡単な作りなので洗うのもラク、フィルター以外は食洗器使用もOKです。
飲む時は、フタを外して飲み口のマウスピース部分を上に引っ張りあげ、本体を押せばゴクゴク浄水を飲めます。
マウスピースは固すぎもゆるすぎもせず、スムーズに上げ下げできます。
特にストレスになる部分はないですね。
フィルターの消毒は週1回が推薦されてますが、それも熱湯に5分つけておくだけでいいので、さほど手間ではありません。
本体の重さは146gと軽く、ストラップもついてるので持ち運びにも便利です。
浄水性能は9項目除去で水道水より圧倒的に美味しい
浄水性能としては、ミネラル分はそのまま。
塩素や総トリハロメタンなどの味やにおいに影響する9項目を除去しているそうなので、水道水からろ過する分には十分ですね。
ろ過した水は水道水臭さが抜けて、ミネラルウォーターというほどではありませんが、水道水よりは圧倒的に美味しいです。
※飲用水以外の水をろ過しても飲めるようにはなりません。
除去項目
- 遊離残留塩素
- 総トリハロメタン
- 2-MIB(かび臭)
- CAT
- テトラクロロエチレン
- トリクロロエチレン
- ブロモジクロロメタン
- ジブロモクロロメタン
- ブロモホルム
水代も節約!旅行中1カ月間の水代6,000円→0円に
自慢じゃないですが、私たち夫婦はめちゃくちゃ水を飲みます。
旦那だけでも1日3L以上は当たり前で、2人だと1日6L近く飲む日もあります。
それだけに旅行中の水代はバカになりません。
スーパーで安くまとめて買っても、2Lペットボトル×6本入りの箱ケースで約400円。
1日6L消費すると1ケース買っても2日しかもたないので、1カ月だと 400円×15ケース=6,000円 かかる計算に(><;)
これがBRITA(ブリタ)の浄水ボトルに変えたことで、水代が0円に!
ホテルの水道水はいくら飲んでもタダですからね!
すっごい節約できました。
BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」本体は2020年10月17日時点で1,280円で買えたので、1週間程度で元がとれちゃいました^^
フィルター代を考えても、1カ月あたり593円でおもいっきり水が飲めます。
ちなみにカラーは4種類あります。
私はブルー、旦那はグリーンを購入しました。
BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」の使い方
最初に本体をしっかり洗剤で洗います。
フィルターは洗剤不可なので水洗いし、1分ほど水に漬けておきます。
後はフィルターを設置して、ボトルに水道水をいれ、しっかりとキャップをしめるだけ。
ただし、最初の水はフィルター臭くてまったく美味しくないです^^;
ボトルに入ってる水すべてを3回くらい通すと、フィルター臭さがとれて美味しくなってきます。
フタは飲む時は、下にはめておくと、なくさず便利ですよ。
飲む時は、飲み口の部分を上に引き上げます。
そのまま吸っても飲めますし、本体がやわらかいので吸わなくても押せば簡単に水がでます。
本体を押すと結構な勢いで水がだせるので、運動後でもゴクゴク飲めていい感じです!
コップに水を注ぐこともできます。
口が広く、氷も入るので冷たい水も飲めます。
洗い方は水で流すだけ。食洗器利用もOK
水しか入れないので、毎日の洗浄は水洗いだけでもOKです。
うちは汚れが気になる時や、週1回のフィルターを熱湯消毒するタイミングなどに、本体を洗剤で洗ってます。
ただし、フィルターは洗剤で洗えないので、のぞくのを忘れずに。
ブリタの浄水ボトルfill&goのフィルターは月1回の交換が必要
BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」のフィルターカートリッジは、150L毎に交換する必要があります。
フィルター1つで500mlペットボトル300本分をろ過できるので、たくさん水を飲む人でも1カ月はもちます。
交換用フィルターは「ブリタ マイクロディスク(MicroDisc)」というフィルターです。
Amazonだと3個セット 1,780円(2020年10月17日時点)なので、ひとつあたり593円。
コンビニで500mlのミネラルウォーターは6本しか買えませんが、BRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」なら、同じ値段で、また500mlペットボトル300本分の水を飲むことができるわけですね。
我が家の場合、旅行時のみの使用になると思うので、さほどランニングコストもかからなそう。
フィル&ゴーアクティブは旅行時のマストアイテムに決定!
水をたくさん飲む人にはもちろん、ペットボトル削減の観点からも、みんなにおすすめしたい浄水ボトル。
特に使い勝手が良く、ハードな使用にも耐えられるBRITA(ブリタ)の浄水ボトル「fill&go Active(フィル&ゴーアクティブ)」は、水をたくさん買うことの多い旅行時に大活躍。
今後は旅行時のマストアイテムに確定です!
水代も節約できたし、いい買い物しました!