タイ・バンコクから飛行機で1時間半ほど。
シンガポールへやってきました。(ちなみにバンコクからは2人で15,958円でした。)
旅行先としては定番のシンガポールですが、実はひよこは初上陸。
お金持ちがたくさん住んでいるイメージがある通り、豪華な街並みなのか?!
今回は空港から市内へのアクセスと、割安でよかったホテルについてまとめていきます。
シンガポール チャンギ国際空港から市内への行き方
シンガポール空港から市内への行き方はとても簡単!
ターミナル2、3からはMRT(電車)で1本、30分ほどです。
(ターミナル1のみ空港内のスカイトレインでMRT Changi Airport駅への移動が必要)
MRTに乗ったら、2駅目のTanah Merah駅でJoo Koon行きに乗換えれば30分ほどで市内につきます。
(ただし、Tanah Merah行きの最終電車は23:31なので注意)
料金もとても安くすむのでおすすめです。(確か200円くらい)
チャンギ国際空港は「ファーストクラス」を意識して作られているそうで、茶色を貴重としたとても綺麗で上品な内装でびっくり!
飛行機から降りて空港に入った瞬間から、なんだかいい匂いがするんですよ。
ホテルのラウンジのような、自分がお金持ちに少しなったような・・・ファーストクラスを感じました!
チャンギ国際空港の公式アプリを落としておくと、FreeWifiが使えます。
空港内のマップが見れたり、乗る飛行機のゲートや搭乗情報が見れたり、結構便利ですよ。
MRTやバスをたくさん使うならez-linkカードが便利
シンガポールを長期で旅行する、MRT(電車)やバスをたくさん使うなら、ez-linkカードを作っておくと便利です。
ez-linkカードはMRTと路線バスに使えるICカードで、日本でいうSica(スイカ)みたいなものですね。
これを使うと普通に切符やチケットを買うより、安く電車に乗れるんです。
しかもICカードだからお金を出す手間もないし、細かいお金を作っておく必要もないので便利なんですよね。
駅の窓口で作ることができるので、私たちはシンガポールに着いたその日にMRT Changi Airport駅で早速つくって乗車しました。
料金は12ドルです。
この12ドルには運賃として使える7ドルが含まれているので、そのまますぐに使えます。
ez-linkカードの絵柄はその時々で違うらしく、私たちの時はマーベルの絵柄でした!
<写真は後ほどのせます>
ez-linkカードは返却することはできない(カード代の5ドルはもどってこない)ので、その辺は日本のICカードと違うのでご注意を。
もちろん、またシンガポールにきた時にチャージすればまた使えます♪(ez-linkカードの有効期限は5年間)
お土産として、シンガポールにいくたびに買ってコレクションする方もいるそうです。
安い!シンガポールのおすすめホテル
シンガポールの宿は日本と同じくらいします。
バックパッカーにはなかなか滞在費がかさむエリア・・・。
ですが、今回泊まった宿はビジネスホテルっぽい内装、設備なのにも関わらず1日あたり4,119円!
現地の人によると、日本のラブホテルのように使われるホテルだそうですが、安かったみたい。
でも、フロントの対応は良く、外観も内装もまるでビジネスホテルだったのでまったく気になりませんでした。
掃除のレベルは最高とは言えませんが十分。
洗面台の水の出が弱いのと、シャワー室の排水溝に小さい虫がいるのが気になったくらい。(水で流せばいなくなる)
周りはローカルな食堂、スーパーなどもあり便利なkallangエリアです。
駅からはkallang駅より徒歩15分なので少し遠め。
近くに風俗っぽい店もありますが、シンガポールということもあり治安は悪くないです。
まともなドミトリーに泊まると1人2,000円近くかかることを考えると、とてもお得な宿でした。
Hotel 81 Premier Hollywood
61 Lorong 8 Geylang, 399121 シンガポール, シンガポール
引用:Booking.com
【1Bath=3.44円(2018年10月10日時点)】