チャオ!
今日はとうとうベネチアです!\(´∀`)ノ

ベネチア・メストレからベネチア・サンタ・ルチアへの行き方

ベネチア・メストレからベネチア本島に行くには電車かバスを使います。
今回はバスを選択。
チケットはタバッキで購入してバスにのります。(ACTVバスチケット1回券1.3ユーロ/1人)
ちなみにバス内で購入はできません。
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バスに乗車したら丸い機械にカードをかざします。
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ベネチアが見えてきた~!!\(^o^)/

ベネチア本島に到着!

バスを降りると大きい橋が。
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なんかほのぼのしてる雰囲気だし、景観もすごくいい!
海もまぁ、めっちゃキレイってわけではないけどそこまで汚くもない!
何よりゴミが少ない!いいぞベネチア!(゜∀゜)

物価も高いと聞いてたけど、ミラノとさほど変わらない♪
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ジェラートひとつ1.5ユーロ。
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「DISARONNNO」というイタリアリキュールのジェラートがすごく美味しかった!!
濃厚で大人向けの味わい(´∀`)
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可愛いお菓子のお店や、
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市場みたいなところではトウガラシらしの花(?)みたいなものが売っていたり、
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仮面舞踏会にみたいなお店があったり、
もちろん教会や塔などの見どころもいっぱいありました~!


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溜息橋。夕暮れ時この橋の下をゴンドラで通過する時キスをすると永遠に結ばれるという伝説があります!

イタリアのカフェ&バー、BAR(バール)

イタリアにはBARというカフェ&バー+コンビニのような個人商店が至るところにあります。
ここベネチアにもたくさん☆
ただ、このBAR、一杯のエスプレッソでも立ち飲みと席に座って飲むのだとかなり値段が変わるのです(><)
知らないで席に座って飲んでしまった私達。
1ユーロのはずのエスプレッソが3ユーロになって請求された時にはボラレたのかと思いました(@
@;)
メニューに価格が2つ書いてあった場合、前者が立ち飲み、後者が座って飲む場合、もしくは立ち飲みは「Banco」、座って飲む場合は「Tavolo」と書いてあるのでチェックしましょう!
ゆっくり休む分にはあまりお得ではないですが、イタリアのコーヒーは美味しいし、BARを利用すればトイレも無料で使えるので賢く利用できるといいですね!

自営の多いイタリアには、他にもローカルルールだったり、個人商店を守るための法律が色々あるらしいです。
例えばチェーン店の参入にも規制があるらしく、コンビニはありません。
その上スーパーも少なく、マックやバーキンといったファーストフード店もとても少ない(>_<)
旅行者には少々不便ですが、これも個人商店を守るためならしょうがない。
歴史的な景観が今も残ってるのはこういった理由があるのかもしれませんね~。

夜もロマンチックなベネチア

夜は水上バスで海からベネチアを見学!
ゴンドラは1隻100ユーロ超えで乗れたものじゃありませんが、水上バスなら1回7ユーロ/1人でまわれるのです!!


大運河を通って橋の下も通過~!
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It’s ロマンティック(´∀`)

ただ、夜のベネチアはこの時期コートが必要なくらい冷え込むので注意。
震えながら鑑賞しました。笑

またきたいなぁ、ベネチア(´∀`)