チェンマイバイク旅3日目はグランドキャニオン!
え?チェンマイにグランドキャニオン??と思ったあなた。
私もそう思いました。

正直本物のグランドキャニオンには遠いですが、これはこれでよかったので時間があれば行ってみてはいかがでしょうか?

グランドキャニオンという名の大きな水たまり?

チェンマイのハーンドン・グランドキャニオンの正体は、採掘場にたまった水たまり。

大きく削った土地に、雨や地下水がたまって池のようになり、誰かがその景色がグランドキャニオンに見えるということで、そう呼ばれるようになったとか。

入場料はふたりで200バーツ(ひとり100バーツ)。

上から見るとなかなか壮大で景色は良いです。

ちなみにこの水たまり泳ぐことができます。

ただ、水が循環しているわけではないので、お世辞にも綺麗とはいえません。
ギリギリ泳げますが、少し臭く、念のため口には入らないようにした方がいいレベルです(爆)
タイヤチューブがあるので、そこらへんにおいてあるので、それを使ってプカプカ浮くくらいにしておきましょう。

私たちはこれで、特に健康被害もなく楽しめました。(笑)

綺麗なシャワールームがありますが、入場料さえ支払えば施設は無料で使用できます。

なかにはレストランもあります。

ほかにも崖の上からの飛び込みとジップラインがありましたが、こちらは別料金でした。

隣には水上アスレチックも

グランドキャニオンは実は2つのエリアに区切られてます。

  • 上記の泳いだり飛び込んだりジップラインするエリア(景色を見るだけならこちら)
  • 水上アスレチックのあるエリア

入場料がそれぞれ必要になるので、入る方を間違えないように注意してください。

ちなみに水上アスレチックのあるエリアはこんな感じ。

入場料はひとり550バーツで高め。
私たちは入りませんでした。

ガッツリ「GRAND CAYON」と書いてますね。

ちなみに水質は2つのエリアとも同じです。

ハーンドン・グランドキャニオンの料金

  • 景色をみたり泳いだり飛び込んだりジップラインするエリアの入場料:ひとり100バーツ
  • 水上アスレチックのあるエリアの入場料:ひとり550バーツ

駐車場代は無料でした。

ハーンドン・グランドキャニオンの場所

市内からはバイクで40分程度。

この辺にそれぞれのエリアの入り口が並んでいます。

チェンマイといったらカオソーイ

余談ですが、チェンマイ名物といったらやっぱりカオソーイ。

タイ版のクリーミーなカレーうどんのようなもので食べやすく美味しいのです。

カオソーイはどこで食べても美味しいですが、旧市街のRatchamanka通りにあるフアンペンで食べたカオソーイは鶏肉が柔らかかったなぁ。

同じ通りにマンゴースティッキーライスのパフェがあるのでこちらもぜひ。

マンゴースティッキーライスにココナッツアイス、マンゴーアイスがのっていて、あまじょっぱいお米せんべいがのってます。
あまいじょっぱいのがくせになるおいしさです。

 

【1Bath=3.49円(2018年10月5日時点)】