どうも。管理人のサトルです。

やや肌寒かったのですが、若干のムリをしつつ、10月末にキャンプに行ってきました。

もちろん本当は、もっとあったかい時期にいきたかったんですよ。

しかし、歴史的レベルの台風 & キャンプ場の予約がとれなかったというダブルパンチのため、10月末にキャンプに行く運びになったわけです。

今回行ってきたのは、埼玉県の狭山市にある智光山公園キャンプ場です。

智光山公園キャンプ場を予約してテント泊してきた【バーベキューとカレー作りにも挑戦】

都内から車でたった2時間の立地にあり、初心者がキャンプするにはピッタリの環境でした。

人気がありすぎて予約をとるのは大変でしたが、テント泊もそこそこ快適で、しっかり2泊できました。

バーベキュー & 飯盒で米を炊いてのカレー作りにも、チャレンジしてきた過程を細かく解説してます。

智光山公園キャンプ場を利用したい方に必要と思える情報を全てのせたつもりなので、ぜひぜひ最後まで読んでってくださいな。

智光山公園キャンプ場ってどうなの?

ひとことで言うと、初心者用のキャンプ場です。

ソロキャンプをしている人もいましたが、ロッジと呼ばれる宿泊棟を利用している方も多くいます。

智光山公園キャンプ場のロッジと呼ばれる宿泊棟

宿泊棟はかなり人気で、何ヶ月も先まで予約がうまっています。

他の有料キャンプ場とくらべて、特別清潔ということはありませんが、汚いとは全く思いません。

清掃員さんのような方が、毎日午前中に掃除に来てくれますからね。

ただし自然感たっぷりなので虫はでます。10月末でも小さな虫は発見しました・・・

夏は結構虫がいるんだろうなって感じです。

北海道のキャンプ場でさえ、真夏には虫が大量にいたので、キャンプに行くなら虫は避けられません・・・

ほかは自衛隊と思われる飛行機が、午前から夕方まで飛んでいるので、騒音がやや気になります。

まぁ夜間は飛行機も飛ばないので、睡眠妨害されることはありませんので、ご心配なく。

ちなみに智光山公園キャンプ場は、ゴミは全て持ち帰りするタイプのキャンプ場です。

余分にゴミ袋をたくさん持っていくことをオススメします。

智光山公園キャンプ場はネット予約できる?早めの予約が必須

智光山公園キャンプ場のテントサイトや宿泊棟の予約は、ネットからでも可能です。

ただし狭山市以外に住んでいる人が、ネットで予約をとるのは難しそうでした。
僕は諦めました・・・

ただしネットから予約状況は見れるので、それをもとに公園事務所に電話して、予約をとることはできます。

公園事務所の電話番号 04-2953-5301
電話受け付け時間 10時〜17時まで

なおネットから予約状況を確認する場合は、以下の動画を参考にしてください。

まずは公共施設予約サービスにアクセスしてくださいね。

動画を見てもわかるとおり、予約は結構先の日程まで埋まってます。

特に土日は、数ヶ月先まで埋まってることもあるそうなので、早めの予約は必須ですよ。

テントサイト ✕ 8区画

1区画あたり120平米の広さとなる、テントサイト区画が1グループにつき400円です。

ただし、「施設利用料は、利用者のうち市外利用者が、2分の1を超える場合は、上記利用料が倍額となります。」とのことなので、1区画あたり800円となります。

とはいえ1区画あたりの定員が15名なので、皆で割れば1人あたり100円以下になることあります。

激安ですね。

利用時間はチェックインが朝の10時から16時まで。

チェックアウトは翌朝の10時までとなっています。

料金は16時までに、受付の方に支払ってください。

実際にテントをはると、以下のような感じになります。

テントサイト

十分広いですよね。

テントは3~4人用、タープは2~4人用程度のものですが、ロープのエリアをふくめても1区画の6割程度しかつかってないと思います。

1区画がかなり余裕があるので、10人以上でのバーベキュー利用でも十分な広さではないでしょうか。

宿泊棟(ロッジ) ✕ 2つ

宿泊棟は2つありますが、広さと料金がそれぞれ異なります。

1階建の宿泊棟1号棟は、定員が9名で料金は1泊1,200円。
狭山市に住んでいる人以外は2,400円です。

2階建の宿泊棟2号棟は、定員が14名で料金は1泊1,800円。
狭山市に住んでいる人以外は3,600円です。

とはいえホテルに宿泊することを考えれば、断然安いです。

設備は整ってませんが・・・

智光山公園キャンプ場のロッジと呼ばれる宿泊棟

こちらのチェックインとチェックアウトは、テントサイトとまったく同じです。

チェックインが朝の10時から16時まで。
チェックアウトは翌朝の10時までです。

智光山公園キャンプ場はキャンプ飯を食べる環境としては十分

コンロやBBQ用品を洗う場所、食器などの洗い場、炭を捨てる場所があります。

ですので最低限、キャンプめしを作って食べる環境としては整っています。

以下、実際に作ったものです。

  • BBQ(バーベキュー)
  • 卵雑炊 + さんまの煮付け缶
  • 鍋焼きうどん
  • ホットケーキ
  • カレー(米だけ炊きました)

BBQ(バーベキュー):1日目の夕飯

初日の夕食は買ってきた肉と野菜をつかって、定番のバーベキューで楽しみました。

智光山公園キャンプ場にはカマドがあるので、バーベキューはしやすいですよ。

写真の奥に少しだけうつっているのですが、カマドの奥にはテーブルと椅子がありました。

テントサイトや宿泊棟の利用者は、そこを自由に使うことができます。

智光山公園キャンプ場のカマド

引用:かまど

ちなみに、かまどでバーベキューをする時に使う金棒。

さらに網台、消火用バケツも無料で貸出してくれてます。

ただし残念ながら、カマドを利用している人はおらず、皆さん各々のテントサイトかロッジの前でバーベキューをしてました。

というのも・・・

  • 炭が地面に落ちても燃えないようにするための木の板
  • 消火用バケツ

を無料で貸し出してくれるので、わざわざカマドに行く必要がないんですよね。

僕らも使ってますが、最近はコンロと焚き火ができる、2wayタイプの携帯に便利なコンロがありますからね。

2wayコンロ

でも智光山公園キャンプ場は、バーベキューをするには、かなり適したキャンプ場ではありました。

備品の無料貸し出しもふくめて、道具の少ない初心者でもバーベキューしやすいと思いますよ。

ホットケーキ:2日目の朝食

料理の写真をとってないのですが、2日目の朝食はホットケーキを焼きました。

用意したのは、ホットケーキミックスと卵と牛乳。

カセットコンロとガスボンベを持参していたので、それらを使ってちゃちゃっと作っちゃいました。(嫁が)

やっぱ牛乳が入ると、ふわふわするのか美味しい気がします。

カセットコンロさえあれば比較的カンタンに作れるので、ホットケーキはキャンプ飯としてかなりアリですね。

使い捨てのハチミツセット & インスタントコーヒーも用意していたので、ずいぶんとお洒落な雰囲気の朝食になりました。

鍋焼きうどん:2日目の昼食

引き続き、ガスボンベとカセットコンロを使います。

今度は、100円ローソンで買ってきた鍋焼きうどんに、ネギとたまごを入れて温めました。(嫁が)

簡単にできましたが、外で食べてるからなのか。キャンプ場の魔法なのか。

なぜかいつもより4倍増しくらいで、美味しく感じました。

鍋焼きうどんオススメですよ。料理のできない自分でも作れそうでした。

カレー(米だけ炊きました):2日目の夕食

今回のメインは「初めて飯盒でお米を炊く」ことだったので、これには気合をいれました。

そのために飯盒、薪をカットするためのナイフなどを買ったわけです。

まずは飯盒を洗って、米をとぎます。

飯盒は新しいものを買ったので、米のとぎ汁をいれて、20分ほど煮たて、放置しておきます。

ここはズルしてカセットコンロを使用。

米を投入します

そうすると、お米がこびり付きにくくなるとか。

洗ったお米は保存袋などに入れて、通常通りの水をいれ、1時間以上浸水しておきます。

今回お米は2合分用意しました。

火をおこします

次に火をおこして米を炊きはじめます。

(慣れてないこともあり、火をかけてから1時間以上かかりましたが慣れてくれば45分程度で作れるはず…)

沸騰するまで弱火~中火程度の火力で火にかけるのですが、これが大変。

そこら辺でひろった薪で火力調整してたんですが、前日雨が降ったこともあり湿っている木ではなかなか燃え続かず…。

薪を買うか、炭でやればよかったと後悔。

火力が弱くなったら空気をいれます。

薪の方がテンションはあがりますが、おそらく炭のほうが火力が安定するので簡単だと思います。

切り札のファイヤーサイド ドラゴン着火剤も投入しつつ、なんとか沸騰させることができました。

やっぱり他の着火剤に比べても、圧倒的な火力パワーがあります。

めちゃくちゃ実用的。

火力が弱くなったら着火剤

沸騰は説明書には「ふつふつ音がしたら」と書いてあったんですが、そんなのでわかるわけもなく、フタをサッとあけて確認してました。

本来お米を炊く時はフタを開けるな、と言いますが、数回程度なら問題ないようです。

ちなみに一緒に温めているのは、昨日の残り肉とカレーに入れる為のピーマン。

沸騰したら少し火を強めて2分程度、その後は火から少し遠ざけます。

「パチパチと音してきたら」(もわかるわけないので、水気がなくなったかフタを開けて確認)、火から外し、ひっくり返して15分蒸らします。

米ができたら最後にひっくり返す

ひっくり返している間にカレーの用意をします。

付け合わせのブロッコリーを茹でてから、同じお湯でレトルトカレーを温めます。

便利ですね、レトルトカレー。笑

カレーはメインではないので、持ってきたカレーを温める

これで出来上がり。

開けて感動!ちゃんと炊けてます。はじめてとは思えません。(自画自賛)

米が炊きあがりました。思った以上の出来栄え。

焦げ付きありませんでした。(少しおこげが出来ても良いくらいですが)

混ぜ込んで完成

最後にお皿に、カレーとご飯と野菜などをよそって、キャンプカレーの出来上がり。 キャンプカレーの出来上がり

米の完成度が高く、今回のキャンプで1番美味しい食事になりました。

やっぱり外で食べるカレーは最高です!!

卵雑炊 + さんまの煮付け缶:3日目の朝食

最終日の朝食は、昨夜の残りの米にねぎ、卵をとかして卵雑炊をつくります。

またまたカセットコンロの出番です。

カセットコンロ便利ですね。今回持参して大正解でした。

味付けは塩コショウだけです。

少し雑炊を食べたら、さんまの煮付け缶をちょい足し。

これがまた、とんでもなく美味(^□^)

「ウマい」「おいしー」と声をそろえて、2人ではしゃぎまくってました。

最終日の朝食にふさわしい食事でした。

食事の時にちょいちょい登場してますが、Amazon限定色のコールマンのテーブルを購入しました。

コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル 90プラス」という、折りたたみ可能なアウトドアテーブルです。

下記のオレンジや赤っぽい方のテーブルはアウトドアショップでもよく売っているのですが。

下記のオリーブ色(グリーン)の方はAmazon限定なんです!

Amazon限定のキャプテンスタッグのテーブル

高さが40cmと70cmの2段階調節可能できて、キャンプ地にピッタリのデザインに一目惚れ。

脚を高くすると、下に荷物を置いてもそのまま取り出せるほど余裕があるので、かなり便利です。

持ち手つきで二つ折にして持ち運べ、3.7kgとテーブルにしてはとても軽いのに、耐荷重は30kgまでいけます。

脚の高さは連結して使うタイプ。

裏面に収納できるのでなくす心配もありません。

気になるところは、70cmにすると押した時にちょっとグラグラすることですかね。

といっても、普通につかってる分にはぐらつくことはないので、問題ない程度ですが。

食事が終わったあとには、面倒な片付けが待っていますが・・・

そこの面倒さを解消するアイテムとして、カゴテーブルを自作しました。

このカゴテーブル君が、今回のキャンプでは大活躍してくれました。

詳細は以下の記事でご確認あ〜れ。

【キャンプの味方】カゴテーブルを自作(DIY)!作り方・使い方を解説

22時以降は騒ぐの厳禁!キャンプ場にてテント泊

テント泊については、22時以降に騒ぐのが禁止されている以外は、かなり自由です。

テントをはれるエリアも広いので、困ることは特にありませんでした。

僕らはとにかく広さが欲しかったので、まずは後ろの木にテントとタープをあわせました。

後ろの木にテントとタープをあわせました。

そして後ろから見てもわかるように、テントとタープを組み合わせることで、雨でも耐えられるテントエリアを作りました。

テントとタープを組み合わせることで、雨でも耐えられるテントエリアを制作

テーブルやカゴなどの道具をすべて出した状態で、前から撮影してこんな感じ。

前から撮影したテントエリア

テントの入口から侵入して就寝します。

テントの入口

ちなみにテント内の寝心地はかなり良かったです。

公園だからか地面も平らなので、河川敷のキャンプ場で気になるような、大きな石や岩などは一切気になりません。

さらに以前に購入した、キャプテンスタッグのマットと寝袋のおかげで、本当に快適でした。

ぐっすり眠れます。

ただし10月の末ともなると早朝は10度を下回ることもあるので、ダウンジャケットや毛布の準備は必須です。

また今回は照明のために、GENTOS(ジェントス)というブランドのLEDランタンも購入しました。

思ったより明るくないGENTOSのLEDランタンその1

しかし思ったより明るくなかったこともあり、結局は2つのLEDランタンをつかってテント内を照らしました。

GENTOSのLEDランタンは手前のものです。

ひとつでは照明として心許ないので他の照明も使いました。

なお上記で少し紹介した、LEDランタン & 寝袋 & マットについては、以下の記事で紹介中。(僕が運営してる車中泊のサイトです)

軽自動車の車中泊に必須のグッズ4選。安いものでもそこそこ快適に過ごせる

 智光山公園キャンプ場には風呂もシャワーもない

智光山公園キャンプ場には、風呂もシャワーもありません。

ただ場所と最低限の道具を借りてるだけの状態です。

そのため体を洗うのをガマンするか、近くの温泉に行くことになります。

僕らは2日目と3日目の朝に、それぞれ近場の温泉にむかいました。

1箇所目:天然温泉 花鳥風月
電話番号 042-919-2626
場所 〒350-1221 埼玉県日高市大字下大谷沢546
[智光山公園キャンプ場から車で5分ほどの距離]
料金 タオル込みで1,100円、割引クーポンがあれば1,050円
2箇所目:宮沢湖温泉 喜楽里別邸
電話番号 042-919-2626
場所 〒357-0001 埼玉県飯能市大字宮沢27−49
[智光山公園キャンプ場から車で25分ほどの距離]
料金 タオル込みで1,030円

どちらも清潔感があり、露天風呂もあって、シャンプー等の備え付けや無料休憩スペース、食事処などがあります。

設備が整っている分、少し高めの料金設定です。

レンタルできるもの

以下はすべて無料でレンタルできるものです。

コンテナのような黄色いカゴを持っている人がたくさんいたので、もしかしたらソレも借りれるかもしれません。

  • 台車(リアカー)
  • かまど用金棒
  • 網台
  • 消火用バケツ
  • 木の板

レンタルできないもの

以下はキャンプ場によっては有料でレンタルしているところもありますが、智光山公園キャンプ場では用意がないようです。

  • テントや寝袋、タープなどのキャンプ用品
  • BBQセット

薪は受け付けのところで買えるみたいです。

炭については特に記載がありませんでした。

以前は販売してなかったようですが、要望により薪の用意もしているとのこと。

値段はうろ覚えですが、相場よりもやや安かったと思います。

17時を超えると管理人さんは帰ってしまうので、それまでに購入してくださいね。

もちろん自分で薪を集めたり、持ってきて、焚き火用や炊事用に利用することも可能です。

ただ自分でもってきた薪は大きすぎたこともあり、結局は薪をひろったんですけどね・・・

最近Amazonで購入したモーラ・ナイフ

上で使ってるナイフは、最近Amazonで購入したモーラ・ナイフです。

バドニング(薪のカット)や、野菜のカット、その他色々使えると思って購入しましたが・・・

持ってきた薪が太過ぎたのか、固い種類の木だったのか、このナイフではバドニングは厳しかったです。

ただ、フェザーはなんとか作れました。

ステンレス製だから手入れが楽なのはすごく良いんですが、このくらいの大きさの薪だと手斧を使った方が良いのかもしれません。

とはいえ、研がなくても切れ味はなかなかスゴイので、他の用途では十分活躍しました。

初心者キャンパーがバドニングのためにモーラナイフ(ステンレス)を使ってみた

智光山公園キャンプ場の場所と駐車場

場所 〒350-1335 埼玉県狭山市柏原561
駐車場 車が20台くらいは止まれるスペースあり

近くにスーパーも温泉もコンビニもあるので、本格的なキャンプ場とくらべると、かなり便のいい立地といえます。

だからこそ僕らのような、キャンプ初心者にはオススメできる場所だと感じました。

都内から車で2時間!智光山公園キャンプ場は気楽にキャンプしたい方にオススメ

智光山公園キャンプ場は、東京都内から車で2時間ほどで来ることができるキャンプ場です。

都内からだと、これまで奥多摩やあきる野市のキャンプ場に出かけていたのですが、埼玉にもこんな良いキャンプ場があったのかと驚きでした。

しかも料金が、市外に住む人でも1泊あたり800円と激安。

  • フラっとキャンプに行きたい人
  • 都内から気軽にキャンプできるところに行きたい人
  • 本格的なキャンプやキャンプ場に慣れてない人
  • 手軽にバーベキューをやってみたい人

上記のどれかに当てはまる人にとっては、とても魅力的なキャンプ場だと思います。

僕らも今度来るときは、宿泊棟に泊まろうという話になるくらい気に入りました。

キャンプ初心者でも十分に楽しめるので、都内から土日にサクッと行けるキャンプ場をお探しの方は、電話予約してみてください。

公園事務所の電話番号 04-2953-5301
電話受け付け時間 10時〜17時まで

ただし途中でも紹介したように、人気があるので土日祝日はとても混み合います。

僕らも2泊の予約をとるのには結構苦労したので、はやめに予約をとっておくことをオススメします。