クアンシーウォーターフォールとセーウォーターフォールの比較 in ルアンパバーン/ラオス

2018/11/11

ルアンパバーンで今もっとも人気の観光地といえばクアンシーウォーターフォール。
クアンシーウォーターフォール行きの案内は、ルアンパバーン市内のホテルや旅行代理店、トゥクトゥクの呼び込みなど、いたるところで目に耳にすることができるほど。
石灰水の滝で、泳ぐことができたり、入り口にはツキノワグマの保護施設もあって、ゆったり休んでいるクマを見ることもできます。

実はルアンパバーンには、クアンシーウォーターフォール以外にもうひとつ滝があるんです。
それがセーウォーターフォール。
こっちのほうがローカルらしいけど、この二つは似ている?との情報も。
私たちはクアンシーウォーターフォールとセーウォーターフォール、この二つの滝に両方に訪れてみることにしました。

クアンシーウォーターフォールまではホテルから。料金はマチマチ

クアンシーウォーターフォールは人気の観光地だけあって、どこでもツアーの取り扱いがあるので行くのはカンタンです。
私たちはルアンパバーンで二つのホテルに滞在しましたが、両方のホテルにクアンシーウォーターフォールまでの送迎があるツアーがありました。
ただし、ホテルによって値段が違うようでバックパッカー御用達の安いホテルでは35,000キープ~、1泊2000円前後のホテルになると45,000キープ~です。
なお、クアンシーウォーターフォールの入場料は含まれていません。

ツアータイムスケジュール

  • 11:30 ホテルに迎えのバンがくる
    社内でクアンシーウォーターフォールの入場料ふたりで40,000キープ(ひとり20,000キープ)を支払う
  • 12:30頃 クアンシーウォーターフォールに到着~フリータイム~
  • 15:30 クアンシーウォーターフォールを出発
  • 16:30頃 ホテル前に下ろしてもらいツアー終了

クアンシーウォーターフォールはこんな感じ

入るとまずクマが登場。
寝たり、食べたり、ゆったり過ごしてます。

この時は器用にかぼちゃをたべてました。

奥へすすむと川が見えてきました。
雨季だけあってなかなかの水量です。

クアンシーウォーターフォールには3箇所泳げるポイントがあるらしいのですが、今の時期は流れが早く、泳いでいる人はほとんどいませんでした。
いても大分手前の方だけでしたね。

ただ更衣室などの設備はあるので、乾季なら泳ぎやすいと思います。
水の綺麗さはメコン川などに比べるとかなり綺麗です。
ですが、水量が多いのでにごっています、残念。

滝の目の前まですすむと迫力に圧巻!

水しぶきがすごくて虹がかかっています。
まるで雨が降っているみたい。
さらに奥にすすみ、のぼっていくと50mも高い滝の上に行くことができます。

景色がさらによくなりました。
上にも泳ぐことができる場所があり、ひとり10,000キープで乗れるバンブーボートもありました。

滝の上からは2本の虹が!

バンブーボートでは、こんなような川をすすみます。
すでに設置してあるロープを引っ張りながら、文字通り人力で川をのぼってました。

クアンシーウォーターフォールは中にレストランもあり、自然も美しくゆったり過ごすのにとても良い場所でした。

途中、こんな仮面ライダーみたいなバッタも。
東南アジアにくると、不思議な生物(しかもデカイ)によく出くわします。

セーウォーターフォールへはレンタルバイクで

セーウォーターフォールはツアーでも行くことができます。
が、何かとセットになっている1日のツアーが多かったので、今回はレンタルバイクで行くことに。
レンタルバイクはホテルなどで借りれます。

セーウォーターフォールに行くにかかった料金

  • レンタルバイク 100,000キープ
  • 駐車場代 バイク1台 5,000キープ
  • 往復のボート代 ふたりで20,000キープ(ひとり10,000キープ)
  • 入場料 ふたりで30,000キープ(ひとり15,000キープ)

セーウォーターフォールへの行き方

このへんまでバイクで行くと、現地の子供たちがセーウォーターフォールへ行くボートの場所を教えてくれました。

標識はほとんどなかったので、ここまできたら現地の人に聞いた方が早いかもしれません。笑

途中の道ですが、ほとんどの道は舗装されていますし、そこまであなぼこもないので簡単にいけました。

ボート乗り場の駐車場から川にでると、小さいボートがたくさん止まっていて、ボートでセーウォーターフォールの入り口まで行きます。

このボートがめちゃめちゃ低く、水面に近いので、カヌーに乗っているような気分になりました。
景色が良くて楽しいです。

セーウォーターフォールの入り口にわたって、エントランスでチケットを買い、奥にすすむとすぐに大きな川が。

川幅が広く、水量がクアンシーよりもすごくて迫力があります。
更衣室があるので、ここも乾季は泳げるようですが、今日川に入ったら確実に流されるでしょう。
当然ながら誰も入ってません。
川の色は茶色で、綺麗とはいえません。
乾季だったらもう少し綺麗なようです。

遊歩道は途中くずれているところもあり、よりローカルさを感じました。

もう洪水かと。

川の上からド迫力な景色が見れるレストランもありました。

落ちたら確実に流される濁流。
自然のパワーに恐ろしさを覚えるほどです。

上にも登れるようでしたが、閉園時間間際にいったので今回は断念。

ちなみにセーウォーターフォールでは別料金でゾウライドもできますよ。

途中、パークウー洞窟にも行こうとしたが橋が決壊してて断念

セーウォーターフォールに行く前にパクゥケーブに行こうとしたんですが
途中橋が壊れていて船で渡ったり、

未舗装路が雨でどろどろで通れず断念。
こっちの道は大きな穴もあって、バイクで行くには安全運転必須です。

ちなみにこういった道路から行きにくい時は、メコン川から船で行くようです。

【まとめ】どっちも行くのがオススメ

当初はクアンシーウォータ―フォールもセーウォーターフォールも一緒じゃないか?
と思っていたんですが、実際行ってみたら結構違うなぁと。

  • クアンシーウォータ―フォールは観光客向けにより整備されていて、クマもいて癒されるスポット。
    お弁当もってきてピクニックしにきている人も。
  • セーウォーターフォールはよりローカルで自然のパワーを感じることができるスポット。
    ボートに乗って川で入り口まで行くところとか、ゾウライドもできてるところとか、色々体験できる。

雨季のせいかあまり水は綺麗ではありませんが、その分迫力が増してたと思います。
乾季だとイメージは変わってくるかもしれませんね。

それぞれ違う魅力があるので、時間があるならどっちも行くのがオススメです。